結婚式余興ピアノ

 

「ピアノ始めたって言ってたよね!?結婚式でピアノ弾いてくれない?」

 

ピアノ初心者にとってはちょっと無茶ぶりのような気もしますが、兄弟姉妹、友人や親しい同僚などから結婚式でピアノ演奏を頼まれることもあるかと思います。

 

一生に一度の大切な日の思い出に、ピアノ演奏をプレゼント。

 

とっても素敵な事ではありませんか?

 

結婚式の余興は、誰もが知っている曲で出席者の耳を楽しませましょう。

 

ん??ピアノ初心者なのに私にできるかしら?

 

たしかに不安ですよね…

 

でもプレゼントしたい気持ちがあればきっとそれを形にする事ができます!

 

この日のために一生懸命練習したということも演奏によってちゃんと伝わるのも魅力的ですよね。

 

今回はウエディング向けの曲の中で、ピアノを始めてまだ日が浅いという方にもチャレンジできる曲をご紹介したいと思います。

 

人前での演奏は一人だと心細いという方は連弾という選択肢もあるので、初心者でも弾ける連弾曲も合わせてご紹介します。

 

では以下のことをお伝えしますね!

 

  • 結婚式の余興におすすめの曲(ピアノソロ・連弾)
  • 余興でのピアノ演奏を成功させるための準備について

 

【結婚式の余興】ピアノ初心者でも大丈夫!サプライズ成功のための曲紹介

 

結婚式の余興に弾く曲、どの曲にしようかなぁと悩まれていることと思います。

 

やはり選曲が難しいんですよね。

 

ウエディング向けの曲で尚かつみんなが知っている曲となると探すのも大変。

 

曲といっても色んなジャンルがある上、無数の曲が存在しますよね。

 

J-POP、ジャズ、ロック、クラシックなどなど。

 

その中でも、結婚式という場面で特別感を演出するためには、雰囲気の良いクラシック曲が最適ではないでしょうか?

 

J-POPにもウエディング曲はたくさんありますが、J-POPを選曲するなら歌詞を付けた弾き語りが良いですよね。

 

しかし、初心者に弾き語りはハードルが高いです。

 

それに比べてクラシックは弾き語りの必要はありませんし、ピアノだけでも癒し効果が高いです。

 

ピアノの生演奏によってゲストを魅了すること間違いなしです!

 

よし。そうと決まれば、クラシック曲の中で初級アレンジされているウエディング向けの曲をご紹介していきますよ♪

 

あなたのピアノの音色にのせて、心からのお祝いの気持ちを届けましょう。

 

結婚式の余興用ピアノソロ アレンジ曲3選

まずは結婚式といえばこの曲!というピアノソロ3曲です。

 

愛のあいさつ / エルガー

 

イギリスの作曲家であるエルガー(1857-1934)により1888年に作曲された曲で、エルガーの作品では初期のものです。

 

もともとエルガーのピアノの生徒であったアリスは後にエルガーの弟子になりますが、その女性へ婚約記念として贈った曲なんです。

 

無名の作曲家と陸軍少将の娘という身分格差がありアリスの親族から反対されますが、それを押し切って結婚しました。

 

そんなエルガーの愛にあふれた曲なのでウエディングにおすすめの曲です。

 

この作品はヴァイオリンとピアノのために書かれた曲ですが、作曲者自身の手によってピアノ独奏版などさまざまな編成に編曲され、現在では女流演奏家に特に人気の高いんです。

 

穏やかに曲が始まり有名な美しい旋律が現れます。

 

半音階進行が効果的に使われていることで作品に豊かな表情が生まれています。

 

この曲を余興で演奏すれば、会場にロマンチックな雰囲気をもたらすことでしょう。

 

ノクターン(夜想曲) 第2番 変ホ長調  / ショパン

 

ショパン(1810-1849)のノクターンと言えばまずこの曲。

 

ショパンが1831年に作曲したピアノのための夜想曲です。

 

彼は夜想曲を全部で21曲書きましたがこちらが最もよく知られている曲です。

 

ピアノ製作会社プレイエルの社長の妻に対し献呈された曲で、プレイエルはショパンが愛したピアノとして名が知られています。

 

全体を通して左手が一貫して伴奏を続け、右手は甘美な旋律が繰り返されることから、バランス的には左手が大きくなりすぎないように音量を落とすのがコツです。

 

この曲の美しさから、現在ヴァイオリンやチェロなど様々な編成によるアレンジが多くの人によってなされています。

 

とても穏やかな印象を受けるこの曲も結婚式の余興におすすめです。

 

ヴァイオリン協奏曲「四季」より春 / ヴィヴァルディ

 

ヴィバルディ(1678-1741)によって作曲されたバロック時代を代表する名曲です。

 

四季は第1~第4曲「春」「夏」「秋」「冬」から成り、構成4楽曲全てを通して演奏すると演奏時間はなんと40分と長いんです。

 

各曲はそれぞれ3つの楽章から成り立っていて、「春」の第一楽章が最も耳にしたことのある曲だと思います。

 

本来弦楽器とチェンバロで奏でる旋律を、アレンジによってピアノの音色で表現するのもとても美しいものです。

 

曲調からは小鳥が喜びさえずりながら祝っている様子が連想されます。

 

小鳥が歌っているような晴々しいこの作品も結婚式におすすめの曲になります。

 

ここまでいかがでしたか?

 

どの曲も、原曲のイメージをできるだけ崩さないように初級アレンジがなされています。

 

しかし、初級用にアレンジされた曲は複雑さがない分、音が少し寂しいような気がされたかもしれません。

 

練習次第によっては手が届きそうな、もう少しレベルアップさせた楽譜も存在しますのでそちらを参考にされるのも良いかと思います。

 

レベルを維持したまま華やかな演奏をしたいという方には、初級アレンジされた連弾がおすすめです。

 

四手連弾をおすすめする理由(ソロとの曲調比較も)

もし、ピアノを弾ける方がもう一人いらっしゃるようでしたら、余興では連弾がおすすめです。

 

一人(二手)で弾くより二人(四手)のほうが音楽に厚みが出て華やかになります。

 

そしてなにより、一人で演奏するのと違って隣で一緒に弾いてくれる人がいると安心感が増します

 

ピアノ初心者の方は、結婚式はもちろん発表会のような舞台での演奏経験も数少ないかと思います。

 

技術が未熟なだけじゃなく、緊張でうまく弾けないこともあり得ます。

 

四手連弾によって、ソロよりも豪華な演出をしてみませんか?

 

連弾におすすめの曲をご紹介しますので、連弾によっておしゃれな響きになることもお確かめください♪

 

ちなみに今回ご紹介する連弾曲も初心者向けのものになりますのでご安心くださいね!

 

「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第一楽章 / モーツァルト

モーツァルト(1756-1791)の楽曲の中でも非常に有名な曲の一つです。

 

彼は13のセレナーデをこの世に残しましたが、こちらは31歳のときに作曲が完了された曲つまり13番目のセレナーデであり、モーツァルトが作曲したセレナーデの中で最も有名です。

 

セレナーデは晩餐会のBGMなどとして使われる娯楽目的の音楽のことで、楽しく安らぎがある特徴をもっています。

 

「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」という題名は日本語で「小さな夜の曲」という意味です。

 

誰もが聴いたことのある有名すぎる主題から始まり、主題の途中で雰囲気を変えて優美さがさらに増します。

 

転調して一度短調になりますが、最後は長調に戻り明るい曲調で力強く終結します。

 

ピアノソロだった場合↓

 

 

連弾した場合↓

 

 

いかがでしたか?

 

連弾になることで二手から四手に音が倍に増えましたが、連弾だと倍以上の華やかさが感じられます。

 

ではもう一曲、初級ソロと初級連弾を聴き比べてみましょう。

 

組曲「惑星」よりジュピター / ホルスト

読者の皆様がメディアなどでお馴染みのジュピターです。

 

この曲がピアノソロだった場合↓

 

 

ジュピターを連弾した場合↓

 

 

ジュピターはイギリスの作曲家、ホルスト(1874-1934)によって作られた管弦楽曲です。

 

オーケストラのイメージが強いかもしれませんが、ピアノ独奏版や吹奏楽版などさまざまな楽曲としてアレンジされています。

 

「惑星」の中でもジュピターは最も有名な曲であり世界中の様々な式典で使われているほどです。

 

結婚式に使われる曲としても人気が高いのがお分かりいただけると思います

 

いかがでしたか?

 

このように実際聴き比べてみると、ピアノソロより連弾のほうが重厚感が出て豪華でしたよね。

 

興味を持たれた方は連弾にもぜひチャレンジしてみてくださいね♪

 

連弾を経験するメリット

連弾は、隣にパートナーがいてくれるので心強いというメリットがありますが、それだけではありません。

 

連弾はいわばピアノのアンサンブルなので、相手としっかりと呼吸を合わせる必要があります。

 

相手を意識しながら演奏する経験になるので、連弾は音を聴く感覚を育てることにもなるのです。

 

アンサンブルは楽譜を忠実に読む力が必要になるので、楽譜を読み込む力も身に付きます。

 

すなわち連弾の経験は、初心者の方にとって確かなステップアップにつながるんです♪

 

読者様もメリットいっぱいの連弾に挑戦してみませんか?

 

では結婚式向けの連弾のおすすめ曲(初級)をあと2曲ご紹介しますね。

 

パッヘルベル / カノン

 

パッヘルベル(1653-1706)のカノンは1680年頃に作曲されました。

 

誰もが耳にしたことのある名曲ですよね。

 

そしてウエディングソング界のロングセラー曲と言っても過言ではないと思います。

 

美しく心地のいい旋律は聴く人の心に響きます。

 

パッヘルベルのカノンについて詳しくはこちらをご覧ください→ピアノアレンジされているカノンの魅力に迫る!クラシックの名曲

 

歌劇「トゥーランドット」より 誰も寝てはならぬ  / プッチーニ

 

プッチーニ(1858-1924)は人気のあるオペラを数多く残していますが、トゥーランドットは世界中で愛されているオペラの一つです。

 

王子カラフは一目見てトゥーランドット姫の美しさの虜となります。

 

姫に求婚したカラフが月明かりの庭で力強く歌うアリアです。

 

この作品はフィギュアスケーターの荒川静香選手がトリノ五輪でイナバウアーをした曲としても有名ですよね。

 

温かみのある柔らかい旋律にとても癒されます。

 

結婚式余興でのピアノ演奏を成功させるために

 

もし失敗してしまった場合、ムードを台無しにしてしまうことになりかねません。

 

余興の話が出たらすぐに練習の準備を始めましょう。

 

準備期間が少しでも長いに越したことはありませんよね。

 

なるべく練習時間を確保し、本番をイメージしながら練習をするのがおススメです。

 

いろいろ失敗してきた私の経験上、イメージトレーニングは成功には欠かせません(笑)

 

あとは、本番までに色んな方に聴いてもらう機会をもつと良いと思います。

 

つまり場数を踏むということです。

 

それは家族や親戚の前でも良いです!

 

結婚式での演奏は発表会とはまた違う特別感がありますが、人前でピアノ演奏する機会を積極的にもつようにしましょう。

 

また、結婚式場にあるピアノは会場によってはグランドピアノだったり、そのピアノのボディがよくある黒色ではなくクリスタルとか真っ白なピアノの場合もあります。

 

普段とはかけ離れた環境かもしれないという心の準備もしておきましょう。

 

本番はあなたの生のピアノの音色が会場全体に響き渡ります。

 

本番をイメージしながら、なるべく緊張しないように備えておくことが大切です。

 

準備をしたら、あとは本番を迎えるだけです。

 

しっかり練習してこられたなら大丈夫。

 

心を込めて演奏し、あなたの祝う気持ちを伝えるだけです。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 


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