ff通信12月第1弾♪仮想演奏会初参加・Pf Keiさんにインタビュー!!

 

>> 前回のff通信11月第3弾はこちら

 

こんにちは!大人のピアノライフを応援する「人生はff〜フォルティッシモ〜」サイトスタッフのふみです♪

 

先日開催された12月の仮想演奏会は、またまた記録更新!

 

35名の演奏者にご参加いただき、2部制で開催されました。

 

クリスマスソングや洋楽の演奏が多く、季節感も楽しめる演奏会でしたね!

 

 

 

演奏者インタビューでは、ffサロンのメンバーさんを中心に仮想演奏会に参加した感想や、これまでのピアノ歴についてお話を聞いています。

 

今回は、12月仮想演奏会に初エントリーされたPf Keiさんのインタビューをご紹介します!

 

仮想演奏会では難しいショパンのバラードを披露いただき、私も圧巻の演奏に鳥肌がたちました。

 

そんなPf Keiさんは幼少期から、生徒さんは音大受験生ばかりという先生の下、ハイレベルなレッスンを受けられていたそうです。

 

子育て中は一度中断されたのち、今年になってピアノを再開されたとのこと。

 

全くブランクを感じさせない、素晴らしい演奏でした!

 

今回のインタビューでは、ピアノ再開後の練習方法やブランクとの向き合い方についても教えていただきました。

 

それでは、インタビューを最後までお楽しみください♪

 

仮想演奏会初参加のPf Keiさんにインタビュー!!

 

♫ 12月仮想演奏会での演奏をご紹介 ♫

 

演奏曲 ショパン バラード第1番 Op.23
お住まいの都道府県 兵庫県
ピアノ歴 20年
メッセージ 初めて参加させていただきます。

 

Pf Keiと申します。どうぞよろしくお願いします。

 

ショパンが好きですが、その中でも大好きな曲です。

 

来月ホールで発表の機会がありまして本番に向けて練習中です。

 

バラード第1番の素敵さが少しでも伝われば良いなと思います。

 

「ショパン バラード第1番 Op.23」は、フィギュアスケートの羽生結弦選手が演技していたことでも有名ですよね。

 

私は最初「この曲はバラードなんですか?」と質問してしまうくらい、劇的でドラマチックな展開に驚いてしまいました!

 

Pf Keiさんに教えていただいたのですが、クラシックのバラードはポップスのものとは意味合いが違い「自由形式の物語風」といった感じだそうです。

 

読者様も、ぜひショパンの他のバラードの曲も聴いてみてくださいね!

 

 

バラード第1番は、ピアノ愛好家の中では通称「バラ1」と親しまれているようなので、今回の記事のトップ画像もバラにしてみました(気がついた方、さすがです!)

 

上の動画を再生したまま記事をスクロールできますので、この後のインタビューはぜひPf Keiさんの演奏を聴きながらお読みください♪

 

それでは、これよりPf Keiさんとスタッフのふみによる対談形式で、インタビューの内容を紹介していきます!

 

Q1. プロフィールとピアノ歴を教えてください!

ふみ(ffスタッフ):まずはご職業やピアノ歴について、簡単にご紹介いただけますでしょうか?

 

 

Pf Keiさん:仕事は理系専門職です。

 

2人の子どもの母でもあります。

 

ピアノ歴は公式には20年と書いていますが、きちんとレッスンを受けた期間は20年、その他ゆるゆると自分で弾いていた期間も含めると30年です。

 

3歳から耳コピで演奏

ふみ(ffスタッフ):ピアノを始めたきっかけは何だったのでしょうか?

 

 

Pf Keiさん:赤ちゃんの頃から、母が童謡などの音楽をレコードでよく聴かせてくれていたそうです。

 

3歳頃、母が買ってくれたおもちゃのピアノで童謡を耳コピしてよく弾いていたそうです。

 

それがあまりに楽しそうだからピアノを習う?ってことになり、4歳からピアノを始めました。

 

 

ふみ(ffスタッフ):すでに3歳の頃から耳コピして演奏されていたのですね。

 

まるでモーツァルトといった有名な作曲家のエピソードを聞いているようです・・・!

 

音大受験生たちの中で本格的なレッスン

Pf Keiさん:その後、当初の先生がお引越しされたこともあり先生が一度変わりましたが、小学生から高校一年生までは本格的なレッスンを受けました。

 

その先生は中級上級者しかレッスンしないというだけあって、周りの音大受験生の方たちに良い刺激を受けましたし、ボリュームもあり内容も深いレッスンでした。

 

先生も音大を勧めてくださっていましたし、幼少の頃は私も漠然と音大に進学したいなと思って練習していました。

 

でも、私の両親はピアノはあくまでも趣味でいいのでは、という考えでした。

 

確かに音楽の世界は世界で、厳しい世界ですので私も納得した上で別の道を選ぶこととし、その後、大阪大学に進学しました。

 

高一の時、私も納得してたのですが、今までお世話になった先生の元を離れることになった時が今までで一番辛かったように思います。

 

今までピアノの占める割合がわりと大きかっただけに、心にぽっかり穴が空いたような感じとでもいいましょうか。

 

 

ふみ(ffスタッフ):音大受験生たちの中で本格的なレッスンを受けてこられたのですね!

 

高校一年生の時に先生と離れられたのはお辛い経験だったのですね。

 

きっとその先生の教えが、Pf Keiさんの素敵な演奏の土台となっているのだと感じました。

 

子育てで中断〜コロナ禍でピアノを再開

Pf Keiさん:その後社会人になり、とても仕事は忙しくあまり弾かない期間もありましたが、それでも合間を縫ってレッスンを受けていました。

 

しかし、子どもを出産してからは2人の育児と仕事でめいっぱいになり、ピアノどころではなくなりました。

 

子育て中が一番ピアノを触らなかったですね。

 

 

ふみ(ffスタッフ):ピアノを再開されたきっかけは何だったのでしょうか?

 

 

Pf Keiさん:グランドピアノ(両親からのプレゼント)とピアノ専用の防音室が自宅にはありますので、子どもたちも成長し手もかからなくなってきたので再開のチャンスだと思い、今年から再開しました。

 

ちょうどコロナ禍であったため自宅で過ごす時間が増え、ピアノに向き合う時間を取りやすかったかもしれません。

 

防音室にしているので、ご近所への迷惑にならずに自宅で練習できたのもよかったと思います。

 

Q2. ピアノ再開時はブランクに悩みませんでしたか?

ふみ(ffスタッフ):子育て中はあまりピアノに触らなかったということですが、再開されてからはすぐにもとのように弾けるようになったのでしょうか?

 

ブランクに悩まれなかったのか、とても気になります!

 

 

Pf Keiさん:再開した後、そうですね。

 

今年の3月に再開した時は、確かに指が思うようにまわりませんでしたね。

 

実はこのバラード第1番は20代の頃に一度本番で弾いたことのある曲でして、再開にあたり大好きな曲なのでもう一度弾きたいと思いました。

 

技術的にも難しい箇所が多い曲ですので、はじめは思うように弾けませんでしたが悩むというのはありませんでした。

 

過去の経験でピアノは一日でも弾かなければ後退していくとわかっていましたので、ブランクあれば当たり前だなぁ・・・って感じです。

 

 

そこからはできるだけ10分でもいいので毎日、密度の濃い練習を心がけました。

 

もちろんピアノ弾けない日もありますが。

 

昔使ったハノンなどの教材も使い自分なりのリハビリメニューを考え、それをこなした後、曲を弾くようにしていました。

 

そうこうしていると11月頃あれっ、私弾けるようになってる!と感じました。

 

ピアノはスポーツと同じで継続は力なりですね。

 

 

ふみ(ffスタッフ):ブランクがあれば後退していくのは当然で悩むことではなく、練習メニューを考えて継続していくことで乗り越えられたというお話に納得しました。

 

再開から8カ月、リハビリメニューや曲の練習をしながらじっくりピアノと向き合われたことで、上達を実感されたのですね!

 

 

12月仮想演奏会での演奏は、まるでプロのピアニストのように見えました。

 

再開されたのは今年の話というのが驚きです!

 

演奏会で披露されるまでの間に、Pf Keiさんの人並みならぬ努力があったのですね。

 

 

Pf Keiさん:再開した時、たしかに思い通りに指が動きませんでした。

 

でも意外に、思ったよりある程度は弾けました。

 

幼少の頃のレッスンは厳しいものでしたが、基礎をきちんと教えてもらったお陰だなと思いました。

 

再開した時、すごく幼少期の先生に感謝しました。

 

 

ふみ(ffスタッフ):なるほど、子どもの頃にしっかりと身につけた基礎が、再開してからも活かされているのですね。

 

本格的に取り組まれていたからこそ、必要な練習メニューやどういう順序で練習していけば以前のように弾けるようになるのかをご存じだったのですね!

 

Q3. 仮想演奏会を終えて一言お願いします!

Pf Keiさん:深く考えながら一人で曲とピアノと向きあう時間も私は大好きなのですが、アマチュアの場合せっかく練習してもそれを披露する場がないなぁと以前から思っていました。

 

最近ではweb上で本当にさまざまなことができてしまうので、嬉しいことだと思います。

 

まだ今年始めたばかりですが、こうして披露の場があったり、ピアノ愛好家さんたちと交流できたりという今が一番楽しく嬉しいことですね!

 

 

ふみ(ffスタッフ):「今が一番楽しく嬉しい」という言葉を聞けて、私も嬉しく思います!

 

仮想演奏会やffサロンについて、どのような印象を持たれましたか?

 

 

Pf Keiさん:こちらのffサロンではスタッフの皆さんが複数いらっしゃって、皆さんすごく熱心に活動されていてすごいなぁ!っていうのが感想です。

 

また、大人のピアノ愛好家がこんなにたくさんいらっしゃることに驚きました。

 

皆さん本当にピアノが大好きという気持ちのこもった演奏で、動画も凝ってらっしゃる方も多くて映像も楽しみですね!

 

 

ふみ(ffスタッフ):仮想演奏会とffサロンについて、熱心に活動しているという感想をもらえて嬉しいです!

 

仮想演奏会はピアノの演奏だけでなく、映像作品としても楽しめますよね。

 

Q4. エントリー曲を選んだ理由は?

Pf Keiさん:曲はショパンのバラード第1番で、11月中に初めて仮想演奏会にエントリーしましたが、ちょうど12月にリアルでホールでの発表の機会がありましたので、本番前の練習に良いかなと思いました。

 

 

ふみ(ffスタッフ):練習にあたって工夫されたことはありますか?

 

 

Pf Keiさん:これはこの曲に限らずですが、まず曲にとりかかる時にはさまざまなピアニストの方々の素晴らしい演奏をたくさん聴きます。

 

その上で、この曲をどう表現したら素敵かな?とか色々考えながら練習します。

 

この考えながら音楽を深めていく過程がとても楽しく、ピアノ練習の醍醐味のような気がしています。

 

Q5.今後の目標は?

Pf Keiさん:元気にこれからもピアノを弾き続けたい!という感じです。

 

まだまだ弾きたい曲もたくさんあるので、新しい曲にもチャレンジしていきたいです。

 

 

ふみ(ffスタッフ):来年もどんどん新しい曲にチャレンジされるのですね!

 

ぜひ今回のインタビューを、ご自分のピアノを振り返る機会としていただければ嬉しく思います。

 

Pf Keiさんの思い入れのあるお写真をお持ちでしたら、ご紹介いただけますでしょうか?

 

 

Pf Keiさん:1枚目は子どもの頃に使った思い出の楽譜「ショパンピアノアルバム」です。

 

ショパンピアノアルバムの画像です

(写真はPf Keiさんご提供)

 

先生はバッハやベートーヴェンソナタが進んでからしか、なかなかショパンを弾かせてくれなかったので、この楽譜に進めたことがとても嬉しかったことを覚えています。

 

中でも右ページの幻想即興曲は、子どもに大人気ですよね!

 

細かくびっしり書かれている内容は、今見直してもとても納得。

 

音楽的に深い内容まで丁寧に教えて頂き、当時の先生に改めて感謝しています。

 

 

ふみ(ffスタッフ):楽譜の書き込みがすごいですね!

 

あの難しい幻想即興曲を子どもの頃から弾かれていたとは・・・(しかも大人気!)

 

Pf Keiさんをはじめ、周りの方のレベルの高さに驚きました。

 

 

Pf Keiさん:2枚目は、仮想演奏会でも弾いたバラード第1番の本番の写真です。

 

華やかな曲想に合わせて、いくつか持っているドレスの中からこれを選びました。

 

(写真はPf Keiさんご提供)

 

本番の動画も撮りましたので、そちらは2月の「仮想演奏会を弾いてみた」企画にエントリーしたいと思っています。

 

>> 「仮想演奏会を弾いてみた」企画の詳細については、こちらの案内をご覧ください。

 

ふみ(ffスタッフ):発表会の写真もありがとうございます!

 

ドレスとハイヒールでのお姿もとっても素敵です。

 

2月開催の1周年企画も楽しみにしていますね!

 

 

Pf Keiさん:これでバラードは一区切りつきましたが、今次の曲に取り組み始めています。

 

来年もピアノと共に、また皆さんと一緒に仮想演奏会に積極的に参加したいと考えています!

 

 

ふみ(ffスタッフ):来年の抱負もありがとうございます!

 

次はどのような曲に取り組まれる予定でしょうか?

 

 

Pf Keiさん:バラードの次はショパンのスケルツォ第2番に取り組む予定です。

 

大曲ですので時間がかかりますが、また完成したら仮想演奏会で披露しますね。

 

来年は大曲に取り組みつつ、同時に小品にも取り組みたいと思います。

 

小品にも素敵な曲が多く弾きたい曲がたくさんありますから。

 

小品の一つとして12月はプーランク 15の即興曲 第15番「エディット・ピアフを讃えて」を弾いています。

 

この曲で1月の仮想演奏会にエントリー予定です。

 

 

ふみ(ffスタッフ):大曲に取り組みつつ、小品も弾かれるということで、これからも色々な曲の演奏を聴けるのが楽しみです!

 

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ピアノはスポーツと同じで継続は力なり。

 

本格的にピアノを習われていたPf Keiさんのピアノへの取り組み方や練習方法を知ることができ、私もとても勉強になりました。

 

特に、ピアノ再開後は自分なりのリハビリメニューを作り、毎日10分でも密度の濃い練習を続けたというお話が印象的でした。

 

あの素晴らしい演奏の背景には、幼少期から鍛えられた基礎の上に、コツコツと練習を積み重ねていくPf Keiさんの努力があったのですね!

 

 

インタビューの後、早速1月の仮想演奏会にもエントリーしてくださいました。

 

今回も一曲の中でさまざまな表情が見られる素晴らしい演奏を披露いただき、ピアノから手が離れる最後の瞬間まで目が離せませんでした。

 

1月15日の公開まで楽しみにお待ちくださいね。

 

Pf Keiさん、お忙しい中インタビューに答えてくださり、ありがとうございました!!

 

*  *  *

 

仮想演奏会は、すべてのピアノファンに発表の場を提供しています♪

 

参加者同士の交流も仮想演奏会の楽しみの一つです。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

 

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