玉響さんインタビュー

 

>>前回のff通信6月第1弾はこちら

 

ffスタッフのはな、と申します!

 

2020年2月からこのカタチで始まった仮想演奏会が、これまで5回開催されました。

 

季節は冬から春を経て、いやはや…もう夏ですね!!

 

嬉しくも、回を経るごとに参加者数が増えていっております(^^♪

 

まずは読者のみなさまに、これまでの感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

 

いつも仮想演奏会に演奏者として、また観客としてご参加くださりありがとうございます!!

 

さて今回、これまで5回パーフェクトでエントリーをしてくださった玉響TAMAYURAさんにインタビューすることができました

 

玉響さんへのインタビューは初になります。

 

玉響さん、通算5回パーフェクトでのご参加、そしてインタビューの依頼に快くご了承くださりありがとうございます。

 

私の無茶振りな質問にもたくさん答えてくださいました!

 

玉響さんは音楽科の大学をご卒業されています。

 

学生の頃、ショパンやブラームスを弾きこなされていたというお話も伺いました。

 

これから音楽の道に進もうと考えておられる方にも、ゆったりとピアノを楽しみたいと思っている方にとっても、大変興味深い内容になっていますので、ぜひご覧ください!

 

それでは、玉響さんのインタビューをお楽しみください☆

 

玉響さんのプロフィール(玉響さんご本人作)

関西の某短期大学の音楽科声楽専攻卒業

 

その後、音楽教室でのピアノ講師を10年ほど勤める

 

その後、家で個人レッスンをしながらママさんコーラスの伴奏など

 

現在はピアノレッスンは休業、趣味として弾く程度

 

6月仮想演奏会で通算5回目の参加!奏者 玉響TAMAYURAさんにインタビュー

 

まずは、玉響さんの演奏をお聴きください♪

 

演奏者 玉響TAMAYURAさん
6月演奏曲 プレリュード~FINAL FANTASY~
ピアノ歴 50年
初回2月の演奏動画URL https://youtu.be/BFa6a-7n1fk
3月の演奏動画URL https://youtu.be/qrW8xUSZpaw
4月の演奏動画URL https://youtu.be/uzXdZ79xNHs
前回5月の演奏動画URL https://youtu.be/C9sL86k1-fU

 

 

玉響さんの落ち着いた滑らかな演奏にいつも魅了されます。

 

響きが美しく、聴いていると心が穏やかになりますよね。

 

素晴らしい演奏をありがとうございました!

 

ではここから対話形式のインタビューとなります♪

 

Q1.今回で5回目となる演奏会を終えてのご感想は?

玉響さん:今まで、このような形での演奏会は考えたことがありませんでした。

 

でも、ピアノをやっていて誰かに聴いてもらう、というのはとても大切なことです。

 

演奏会という晴れの場所をこういう形で手に入れられるというのは、とても魅力的なことだと思っています。

 

私自身、今まで何度も発表会をやってきましたが、さまざまなことでのプレッシャーもありました。

 

スタッフの皆様の苦労もわかりますが、こういう場所はとてもありがたいです。

 

何よりもピアノのレッスンを続ける目標になりますよね。

 

毎月の開催は大変だと思いますが、これからも頑張ってくださいませ。

 

はな(スタッフ):そういってくださると大変嬉しく、大変励みになります!

 

玉響さんの晴れ舞台として仮想演奏会をご利用いただき、ありがたい気持ちでいっぱいです。

 

Q2. 5回のエントリー曲の中で最も思い入れのある曲とその練習方法は?

玉響さん:どの曲も思い入れがあるので、最もといわれると難しいです。

 

でも、一番最初の『虹のかなたに』がやはり思い入れが強いでしょうか。

 

この曲はメロディーは耳にしたことがあると思うので、チャレンジしやすい曲ですね。

 

特に前半部分はゆったりした流れなので、左右別に丁寧に練習すれば、初心者でも大丈夫です。

 

オリジナルに近づけば、音の数も増えているので、難しくなる(原曲はオーケストラなので)でしょうが、私が仮想演奏会で弾いたものは前半は右手がメロディー、左手は和音での進行なので、左手を重点的に練習すれば問題ないです。

 

他にはバッハの『平均律第1番』これは難しいように思うかもですが、難易度的にはAでしょうか。(Aが一番簡単です)

 

音はたくさんあるように思うでしょうが、単音なのと8分音符で流れているので、リズムをつかめば難しくないはずです

 

この曲はピアノ単体よりも、グノーのアヴェ・マリアの伴奏として耳にしていることが多いんでしょうね。

 

この曲はテンポを一定にすれば、バイエル卒業くらいでも弾くことができるので、初心者でもクラシックが弾けたという満足感が手に入るでしょうね。

 

はな(スタッフ):『虹のかなたに』私も大好きな曲です。

 

聴いているとほっこりして癒されます!

 

練習方法まで分かりやすく説明してくださりありがとうございます。

 

クラシックが弾けた!という満足感も、ピアノを続けていく上でとても重要な部分ですよね。

 

Q3.ピアノ歴50年の玉響さん、ピアノで1番嬉しかった事、辛かったことや悩んだことは?

玉響さん嬉しかったことは、自分が弾いた曲を友だちに誕生日プレゼントにできたことでしょうか。

 

その友だちが好きな曲を詰め合わせて、テープに録音したり、最近ではYouTubeに上げたアドレスを連絡したりしています。

 

自分の弾いた曲で喜んでもらえるというのがなによりも嬉しいですね。

 

辛かったことは、学生の頃、1週間でソナタの1楽章を弾くという課題を出されたときでしょうか。

 

その時の先生に言わせると、完璧に仕上げるのも必要だけれども、数を弾くというのも大事だから、譜読みを早くする訓練、ということでした。

 

チェルニーのようなエチュードだと1週間では厳しい部分もありましたが(と言いつつチェルニーも40番を1週間に1曲とかやらされました)、学生の頃は勢いで弾いていた部分もあったんでしょうね。

 

悩みは、同じ先生についていた同級生が自分よりも難しい曲を弾いているのに、どうしてそこまで弾けないのかということだったでしょうか。

 

もっとも、これは練習すればある程度は克服できるんですが、学校(音楽科)ではもっと上手な方も大勢いたので、ピアノ科を選択しなくてよかったと思ったのも今ではいい思い出です。

 

はな(スタッフ):お友達に演奏動画をプレゼント、素敵です♪

 

そのお友達のことを考えながら練習されると思うので、お相手も嬉しいことと思います!

 

1週間にソナタ1楽章やツェルニー1曲を完成させるとは…もの凄い課題ですね!

 

エチュードを強化させたら指がめちゃ軽やかになっていそうですね(笑)

 

ピアノ科のことは詳しく知らないのですが、音楽科もピアノの課題がたくさんあったのですね。

 

玉響さん:音楽科とか音大は一日中、音楽のことを勉強していました。

 

演奏もですが、音楽理論、外国語(ドイツ語、フランス語、イタリア語)、一般教養などなどです。

 

ピアノ科の方々は師事した先生によって異なりましたが、ブラームス、シューマン、リスト、ベートーベンなど弾いていましたね。

 

エチュードはショパンやチェルニーの50番(声楽科なのにチェルニー50番弾いていて、ドン引きされたのも思い出です)。

 

私は声楽科だったので、日本歌曲やヨーロッパの歌曲、あとはオペラのアリアなどレッスンしていました。

 

おかげで腹式呼吸はしっかり鍛えられまして、今でもそこそこ声は通っています(カラオケいけば3時間歌いっぱなしでも問題なし)

 

はな(スタッフ):な、なんと、3カ国語も!!

 

イタリアに行くときにちらっと挨拶とか、トイレはどこ?とか旅行に必要そうなのを勉強してみたことがありましたが、ちんぷんかんぷんでした。(まだフランス語のほうがテレビなどで馴染みがありました)

 

5月仮想演奏会での、玉響さんのアメージンググレイスの歌声は歌い手のプロのようで圧巻でした!

 

もし可能なら、今後玉響さんの歌うオペラのアリアも聴いてみたいです。

 

そしてカラオケ3時間歌いっぱなしでも平気、というのもすごいですね♪

 

基礎がしっかりしているゆえのことだと思います!

 

Q4. 今後の目標は?

玉響さん今後の目標としては、まずは以前の感覚を取り戻すというところでしょうか。

 

一身上の都合で、ピアノから遠ざかって10年以上(ピアノ歴は長いのですが、この10年は自分の趣味で細々と弾いていたという感じ)なので、学生の頃に弾いていた曲もまた弾けるようになれればいいな、という感じ。

 

歌に関しても同じで、また少しずつ音域を広げていければいいなと思っています。

 

いずれはアリアの伴奏を自分で弾いて、歌をミックスできればいいなと。

 

さすがにオペラアリアの弾き語りは無理、どうなるかは未定ですが。

 

オンラインレッスンなども興味はあるので、いずれはまた教える側にたってもいいかな?

 

もっとも、これはまだ先の話になるでしょうが。

 

まずは自分のレベルを一つでも上げたいというところですね。

 

はな(スタッフ):ピアノも歌も本格的にやっていきたいという思いが伝わってきました。

 

今後の玉響さんの活動から目が離せません!


 

オンラインレッスンにも興味を持たれているのですね。

 

今回このように色々なお話を聞くことができ、玉響さんから技術を学びたいと思う人はたくさん居るのではと思いました。

 

Q5. ffサロンを利用してみてのご感想は?

玉響さん:ffサロンはほぼ幽霊状態で申し訳ないのですが…

 

いろいろな方とお話しできるというのはとてもいいことだと思います。

 

自分では気が付かない部分のアドバイスを受けることもできますし、思い出したときにお邪魔しても、誰かがお相手してくださるというのはほっこりするなと思っています。

 

はな(スタッフ):ffサロンではこれから新しい取り組みをしていこうと模索中です!

 

ぜひご活用いただけると幸いです。

 

Q6.これまでの仮想演奏会 奏者さんのうち気になった演奏は?

玉響さん:気になった演奏はホントにいろいろとあります。

 

でも、あえて挙げるとしたら、ピアノを始めて1週間とか数日でエントリーされた方々のバイタリティーと前向きな部分に、ものすごく勇気をもらっています。

 

仮想演奏会の一番の魅力だと思うんですが、撮り直しができるというのは、参加のハードルをものすごく下げていますよね。

 

また、エントリーが曲の一部でもいいというのも気持ち的にとてもリラックスできる。

 

なによりも、始めたばかりの方の演奏はテクニックはおぼつかない部分があってもそれ以上に情熱が感じられる。

 

音楽を楽しんでいるというのが、ホントによくわかるんです。

 

音楽は「音を楽しむ」のであって、「音が苦しい」わけではないというのが、ホントによくわかるんです。

 

ですので、あえてどなたの演奏というのではなく、参加している方すべての演奏が気になっている、というところでしょうか。

 

はな(スタッフ):難しい質問にお答えいただきありがとうございます。

 

仮想演奏会はさまざまなピアノ歴の方が参加くださっていて、互いに刺激を受けることができるのもまた魅力です。

 

そこを評価していただき嬉しい限りです。

 

Q7. 表現力に関する質問です。ピアノで歌い、多彩な音を出す上で大切なことは何ですか?

玉響さん:月並みな言葉ですが、たくさんの曲を聴いてください。

 

ジャンルは問いません。

 

クラシックでも洋楽でもヘビメタでもいいんです。(私はヘビメタは苦手なのでほとんど聴きませんが)

 

いろいろな曲をシャワーのように聴くことで、曲のイメージとかわかってくるようになります。

 

あとは本を読むこと。

 

漫画でもなんでもいいです。

 

たしかにできれば小説の方がいいでしょうが、最初から小説だとハードルが高いので、文章になれるということで漫画でもいいと思います。

 

今はWeb小説をコミカライズしているパターンが多いです。

 

設定的に厨二という部分もありますが、それはそれで楽しめるので、文章もコミカライズも楽しんで読んでいます。

 

アウトドアを楽しむのももちろんいいです。

 

つまり、いろいろなことを体験しましょう、ということです。

 

シャンソンはある程度お年を召した方の方がステキな歌を歌われます。

 

それと同じことですね。

 

経験したことが自分の色となって音になるというわけです。

 

ですので、そういう部分では大人になってからピアノを始めようと思う方は、子どもよりはお得なんですよね。

 

はな(スタッフ):「経験をしたことが自分の色となって音になる。」

 

とてもステキなことを教えていただきました。

 

いろいろな経験をすることで人間性に深みが出て、それがピアノの音として豊かな表現につながるということですね。

 

表現力を上げるため、ピアノの練習ばかりが必要ということではないところに意外性を感じましたが、玉響さんの言葉に説得力があり、なるほど〜と思いました!

 

インタビューに貴重なお時間を割いていただきありがとうございました!!

 

*  *  *

 

冷静沈着なイメージの玉響さんに今回、音楽への熱い部分をたくさん伺うことができてそのギャップに惹かれたと同時に、同じ女性としてとてもカッコいいなと思いました♪

 

通算5回目のエントリーをしてくださった玉響さんには、この度エンブレムの付与とffポイントの贈呈をさせていただきました!

 

玉響さんの、これまでの50年のピアノ人生をのぞき見ることができましたでしょうか?

 

このような大ベテランの方にお話を伺う機会はなかなか無いですよね。

 

玉響さんのますますのご活躍をお祈りし、これからも仮想演奏会で演奏が聴けることを楽しみにしています♪

 

 

よかったら読者のみなさまも、仮想演奏会を通してピアノ仲間と交流しませんか?

 

ぜひお気軽にお問い合わせください♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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